三井住友トラスト・インベストメント株式会社は、2000年3月に住信インベストメント株式会社として設立され、2012年4月の住友信託銀行と中央三井信託銀行の合併に伴い、
三井住友トラストグループにおけるプライベートアセットのアセットマネジメント会社として新たにスタートしました。
現在国を挙げて「資産運用立国」を実現することが課題となっておりますが、企業・投資家間の資金循環を円滑にし、「成長と分配の好循環」に資することが当社の使命であると考えます。
ベンチャー企業、中堅・中小企業など未上場企業への直接投資および当該企業を対象としたファンド投資により資金ニーズのある企業に必要な資金を円滑に供給するとともに、こうした企業に投資したいと考える機関投資家等に投資機会を提供するという重要な責務を当社は担ってきております。
当社は設立以来これまで数多くの投資実績を上げ、三井住友トラストグループ内外と協働しながら投資先、投資家のすそ野を着実に広げてまいりました。
今後とも社会のトレンドやニーズを的確にとらえ、全社員一丸となって資金供給機能、資産運用機能を発揮してまいります。